こんにちは、赤堀です!
いつもご覧くださりありがとうございます。
自分らしく生きるためには、まず自分自身に意識を向けることが大切です。でも、これが意外と難しいと感じることはありませんか?日々の忙しさや外部の影響で、気づかないうちに意識が自分以外のことに向いてしまいがちです。
たとえば、こんな風に考え込んでしまうことはありませんか?
これらの思考が頭を占めると、気持ちが散漫になり、自分のことを後回しにしてしまうことがよくありますよね。
意識を自分の内側に向けるための3つのポイント
① 自分チェックイン
最近、忙しさや嫌な出来事に気を取られて、意識が外側ばかり向いていませんか?
まずは、自分の状態を確認してみましょう。意識的に自分を気にかけることを忘れてしまうと、日常の忙しさに流され、本当に大切なことが見過ごされてしまうかもしれません。
自分に意識を向けるために、1日に何度でも「今、自分はどう感じているだろう?」と問いかけてみてください。
自分を気にかけることは、自分自身への優しさや思いやりの表れです。実は、自分への無関心こそが、自分への冷たさの源となります。だからこそ、積極的に自分をチェックインしてあげてくださいね。
② 悩みを超える「大きな自分」を思い出す
今感じている悩みや不安にしっかり意識を向け、それを受け入れることは大切です。でも同時に、あなたの中に眠っている「大きな自分」の存在を忘れないでください。
あなたの内側には、慈愛や勇気、智慧にあふれ、どんな悩みも乗り越え、望む人生を創り出す力があります。その「大きな自分」は、日常の些細な問題に縛られず、人生を自由に楽しむ存在です。そして、その自分は、今この瞬間もあなたの中にしっかりと存在しています。
この「大きな自分」を、ハイヤーセルフ、神性、仏性、または魂本来の自分と呼ぶ人もいるでしょう。悩みが続くと、目の前の不安や行き詰まりに意識が集中してしまい、この「大きな自分」の存在を忘れがちです。すると、未来への希望を見失い、さらに苦しさが増してしまいます。
もちろん、悩みに向き合うことも大切です。しかし、それと同じくらい、今の自分を超えた「大きな自分」の視点を持ち、そこから自分と世界を信頼することも必要です。その視点を取り戻すことで、不安に囚われることなく、より自由に、より大きな意識で「今」を生きられるようになります。
あなたが「小さな自分」にとらわれるプロセスから解放され、「大きな意識の自分」に戻っていくことで、本来の自由と可能性を取り戻すのです。
③ 自分を喜ばせる
自分の内側に意識を向ける方法として、まず「自分を喜ばせること」をどんどん実践してみましょう。そして、その瞬間を全力で楽しむことを、自分に許してあげてください。「うれしい!楽しい!」と感じる瞬間を、思い切り楽しんでみましょう。
心の底から弾けるような喜びを味わったり、幸せな時間をじっくりかみしめたりすることが、自分を大切にする大きな一歩です。
ただ、悩みの時間が長かったり、自分でご機嫌を取る習慣がないと、「幸せ」「楽しい」と感じることに、無意識のうちに罪悪感や抵抗感を抱いてしまうことがあります。
また、喜びを感じても「すぐに流してしまう」クセがあったり
「感じすぎないように」と無意識に自分で抑え込んでしまったりすることもありますよね。
だからこそ、意識的に「自分を喜ばせる」ことを優先してみてください!どうでしょう?これをすべて一度にやろうとしなくても大丈夫です。
まずは、どれから始めてみたいと思いますか?今のあなたに必要だと思うことを1つ選んで、できることから始めてみましょう。
それでは今日も一日、ハッピーナイスでいきましょう!