自分の内側に意識を向ける

こんにちは、赤堀です!

いつもご覧くださりありがとうございます。


自分らしく生きるためには、まず自分自身に意識を向けることが大切です。でも、これが意外と難しいと感じることはありませんか?日々の忙しさや外部の影響で、気づかないうちに意識が自分以外のことに向いてしまいがちです。


たとえば、こんな風に考え込んでしまうことはありませんか?


  • 「今日はこれをやらなきゃ!」
  • 「あの件はどうなっているんだろう?」
  • 「あの時、あんなこと言ってよかったのかな?」
  • 「明日までに間に合わなかったらどうしよう……」


これらの思考が頭を占めると、気持ちが散漫になり、自分のことを後回しにしてしまうことがよくありますよね。

意識を自分の内側に向けるための3つのポイント

① 自分チェックイン


最近、忙しさや嫌な出来事に気を取られて、意識が外側ばかり向いていませんか?


まずは、自分の状態を確認してみましょう。意識的に自分を気にかけることを忘れてしまうと、日常の忙しさに流され、本当に大切なことが見過ごされてしまうかもしれません。


自分に意識を向けるために、1日に何度でも「今、自分はどう感じているだろう?」と問いかけてみてください。


  • 「自分、今どう思う?」
  • 「大丈夫?何が気になってる?」


自分を気にかけることは、自分自身への優しさや思いやりの表れです。実は、自分への無関心こそが、自分への冷たさの源となります。だからこそ、積極的に自分をチェックインしてあげてくださいね。

② 悩みを超える「大きな自分」を思い出す


今感じている悩みや不安にしっかり意識を向け、それを受け入れることは大切です。でも同時に、あなたの中に眠っている「大きな自分」の存在を忘れないでください。


あなたの内側には、慈愛や勇気、智慧にあふれ、どんな悩みも乗り越え、望む人生を創り出す力があります。その「大きな自分」は、日常の些細な問題に縛られず、人生を自由に楽しむ存在です。そして、その自分は、今この瞬間もあなたの中にしっかりと存在しています。


この「大きな自分」を、ハイヤーセルフ、神性、仏性、または魂本来の自分と呼ぶ人もいるでしょう。悩みが続くと、目の前の不安や行き詰まりに意識が集中してしまい、この「大きな自分」の存在を忘れがちです。すると、未来への希望を見失い、さらに苦しさが増してしまいます。


もちろん、悩みに向き合うことも大切です。しかし、それと同じくらい、今の自分を超えた「大きな自分」の視点を持ち、そこから自分と世界を信頼することも必要です。その視点を取り戻すことで、不安に囚われることなく、より自由に、より大きな意識で「今」を生きられるようになります。


あなたが「小さな自分」にとらわれるプロセスから解放され、「大きな意識の自分」に戻っていくことで、本来の自由と可能性を取り戻すのです。

③ 自分を喜ばせる


自分の内側に意識を向ける方法として、まず「自分を喜ばせること」をどんどん実践してみましょう。そして、その瞬間を全力で楽しむことを、自分に許してあげてください。「うれしい!楽しい!」と感じる瞬間を、思い切り楽しんでみましょう。


心の底から弾けるような喜びを味わったり、幸せな時間をじっくりかみしめたりすることが、自分を大切にする大きな一歩です。


ただ、悩みの時間が長かったり、自分でご機嫌を取る習慣がないと、「幸せ」「楽しい」と感じることに、無意識のうちに罪悪感や抵抗感を抱いてしまうことがあります。


また、喜びを感じても「すぐに流してしまう」クセがあったり
「感じすぎないように」と無意識に自分で抑え込んでしまったりすることもありますよね。


だからこそ、意識的に「自分を喜ばせる」ことを優先してみてください!どうでしょう?これをすべて一度にやろうとしなくても大丈夫です。


まずは、どれから始めてみたいと思いますか?今のあなたに必要だと思うことを1つ選んで、できることから始めてみましょう。


それでは今日も一日、ハッピーナイスでいきましょう!


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